エリザベート・マルグリット・ドルレアン
ウィキペディア フリーな encyclopedia
エリザベート・マルグリット・ドルレアン(Élisabeth Marguerite d'Orléans, 1646年12月26日 リュクサンブール宮殿 - 1696年3月17日 ヴェルサイユ宮殿)は、ブルボン朝期のフランス王家の一員。オルレアン公ガストンの娘で、グランド・マドモワゼル(大姫君)の異母妹。アランソン女公。娘時代はアランソン姫(Mademoiselle d'Alençon)[1]、結婚後はギーズ夫人(Madame de Guise)の儀礼称号で呼ばれた。
概要 エリザベート・マルグリット・ドルレアン Élisabeth Marguerite d'Orléans, 在位 ...
エリザベート・マルグリット・ドルレアン Élisabeth Marguerite d'Orléans | |
---|---|
アランソン女公 アングレーム女公 | |
在位 |
アランソン女公:1660年 - 1696年 アングレーム女公:1675年 - 1696年 |
称号 | ギーズ公妃 |
出生 |
(1646-12-26) 1646年12月26日 フランス王国、リュクサンブール宮殿 |
死去 |
(1696-03-17) 1696年3月17日(49歳没) フランス王国、ヴェルサイユ |
埋葬 | フランス王国、パリ、カルメル会修道院 |
配偶者 | ギーズ公ルイ・ジョゼフ |
子女 | フランソワ・ジョゼフ |
家名 | ブルボン家 |
父親 | オルレアン公ガストン |
母親 | マルグリット・ド・ロレーヌ |
宗教 | キリスト教カトリック |
サイン | |
テンプレートを表示 |
閉じる