ポルタ・ニグラウィキペディア フリーな encyclopedia ポルタ・ニグラ(Porta Nigra)はドイツのトリーアにある古代ローマ時代の建築物。ユネスコの世界遺産に登録されている。「ポルタ・ニグラ」とはラテン語で「黒い門」という意味[1]で、その名の通り、外壁の黒い石から名付けられた。ただしこれは中世の呼び名であり、古代ローマ時代の名称は不明。現在、地元では略して「ポルタ」と呼ばれる。 北側から見たポルタ・ニグラ 南側から見たポルタ・ニグラ 4世紀頃のポルタ・ニグラの復元模型 聖シメオン教会に改装されたポルタ・ニグラ(1670年) 現在のポルタ・ニグラの教会時代の身廊跡 ポルタ・ニグラの前を走行するラリー競技車
ポルタ・ニグラ(Porta Nigra)はドイツのトリーアにある古代ローマ時代の建築物。ユネスコの世界遺産に登録されている。「ポルタ・ニグラ」とはラテン語で「黒い門」という意味[1]で、その名の通り、外壁の黒い石から名付けられた。ただしこれは中世の呼び名であり、古代ローマ時代の名称は不明。現在、地元では略して「ポルタ」と呼ばれる。 北側から見たポルタ・ニグラ 南側から見たポルタ・ニグラ 4世紀頃のポルタ・ニグラの復元模型 聖シメオン教会に改装されたポルタ・ニグラ(1670年) 現在のポルタ・ニグラの教会時代の身廊跡 ポルタ・ニグラの前を走行するラリー競技車