コルドバ歴史地区
ウィキペディア フリーな encyclopedia
コルドバ歴史地区(コルドバれきしちく)は、後ウマイヤ朝の都であったコルドバにある世界遺産(文化遺産)地域(ID313)。メスキータやローマ橋などの建造物とユダヤ人街が登録されている。
概要 コルドバ歴史地区(スペイン), 英名 ...
| |||
---|---|---|---|
グアダルキビール川から望む対岸のメスキータ | |||
英名 | Historic Centre of Cordoba | ||
仏名 | Centre historique de Cordoue | ||
登録区分 | 文化遺産 | ||
登録基準 | (1),(2),(3),(4) | ||
登録年 | 1984年(ID313) | ||
拡張年 | 1994年 | ||
公式サイト | 世界遺産センター(英語) | ||
地図 | |||
使用方法・表示 |
閉じる
後ウマイヤ朝時代、メスキータはモスクとして建てられ、市の中心であった。その後レコンキスタによりキリスト勢力が失地を回復すると、メスキータの一部は壊され、キリスト教会に改築された。メスキータの窓などはイスラム装飾が残っている。
ユダヤ人街の花の小径は有名。