スタロドゥーブ・ナ・クリャージメウィキペディア フリーな encyclopedia スタロドゥーブ・ナ・クリャージメ(ロシア語: Стародуб-на-Клязьме)は中世ルーシの都市である。ザレシエ(ru)に立地し、1218年から15世紀初頭までスタロドゥーブ公国の首都であった[注 1]。現在の行政区でいえばヴラジーミル州コヴロフから北東におよそ12km強[注 2]の位置にあり、同州コブロフ地区(ru)の村・クリャジミンスキー・ゴロドク(ru)内に含まれる、クリャージマ川に面した都市(「ナ・クリャージメ」は「クリャージマ川の」の意)であった。 建設850年の記念碑 現クリャジミンスキー・ゴロドク建設850年の記念碑と教会
スタロドゥーブ・ナ・クリャージメ(ロシア語: Стародуб-на-Клязьме)は中世ルーシの都市である。ザレシエ(ru)に立地し、1218年から15世紀初頭までスタロドゥーブ公国の首都であった[注 1]。現在の行政区でいえばヴラジーミル州コヴロフから北東におよそ12km強[注 2]の位置にあり、同州コブロフ地区(ru)の村・クリャジミンスキー・ゴロドク(ru)内に含まれる、クリャージマ川に面した都市(「ナ・クリャージメ」は「クリャージマ川の」の意)であった。 建設850年の記念碑 現クリャジミンスキー・ゴロドク建設850年の記念碑と教会