ステファヌス9世 (ローマ教皇)
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ステファヌス9世と呼ばれることがあるローマ教皇は2人存在する。「ステファヌス」の名を持つ教皇の代数に関する歴史的経緯はステファヌス (教皇選出者)#「教皇ステファヌス」とその代数を参照。
- ステファヌス9世 (在位:939年-942年)→ステファヌス8世 (ローマ教皇) を参照。
- ステファヌス9世 (在位:1057年-1058年)→ステファヌス9世 (10世)とも書かれる。
本項では、現在教皇庁および『教皇庁年鑑』が正式に認めている、1057年に即位した人物について扱う。
概要 教皇就任, 教皇離任 ...
ステファヌス9世 | |
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第154代 ローマ教皇 | |
教皇就任 | 1057年8月2日 |
教皇離任 | 1058年3月29日 |
先代 | ウィクトル2世 |
次代 | ニコラウス2世 |
その他 | モンテ・カッシーノ修道院長。聖庁尚書院長・司書官 |
個人情報 | |
出生 |
? ロレーヌ地方 |
死去 |
1058年3月29日 フィレンツェ |
親 | ロレーヌ公ゴツェロ1世 |
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ステファヌス9世(Stephanus IX、? - 1058年3月29日)は、第154代ローマ教皇(在位:1057年8月2日 - 1058年3月29日)。