バブルボブル
1986年のタイトーのビデオゲーム / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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『バブルボブル』(Bubble Bobble)は、1986年9月にタイトーから発売された業務用の固定画面アクションゲーム[1]。
概要 ジャンル, 対応機種 ...
ジャンル | 固定画面アクション |
---|---|
対応機種 |
アーケード (AC) 対応機種一覧
|
開発元 | タイトー中央研究所 |
発売元 |
タイトー Romstar |
デザイナー | 三辻富貴朗 |
プログラマー |
藤末一郎 NISHIYORI |
音楽 | 君島正 |
美術 | 三辻富貴朗 |
シリーズ | バブルボブルシリーズ |
人数 | 1 - 2人(同時プレイ) |
メディア |
業務用基板 (548.25キロバイト) |
稼働時期 |
1986091986年9月 1986101986年10月 発売日一覧
|
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) IARC:3+ |
デバイス |
2方向レバー 2ボタン |
CPU |
Z80 (@ 6 MHz)×2 Z80 (@ 3 MHz) MC6801 (@ 1 MHz) |
サウンド |
YM2203 (@ 3 MHz) YM3526 (@ 3 MHz) |
ディスプレイ |
ラスタースキャン 横モニター 256×224ピクセル 59.00Hz パレット256色 |
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魔法によってバブルドラゴンに変身させられた主人公の「バブルン」と「ボブルン」を操作し、地下100階を目指し恋人を救出する事を目的としたゲーム。「泡」を題材にした独特のアクションを用いており、二人同時プレイにより優れた連係アクションを楽しむことができる。
開発はタイトー中央研究所が行い、ゲーム・デザインおよびキャラクター・デザインは後に『サイバリオン』(1988年)や『ヴォルフィード』(1989年)を手掛けた三辻富貴朗が担当、音楽は『フェアリーランドストーリー』(1985年)を手掛けた君島正が担当している。
アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「ゲーメスト・オブ・ザ・イヤー」にて銀賞を獲得した他、ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』では第30位を獲得した。
後にストーリー上の続編となるアーケードゲーム『レインボーアイランド』(1987年)が発売されたほか[2]、ゲームシステムを引き継いだ続編としてファミリーコンピュータ用ソフト『バブルボブル2』(1993年)が発売され、以後シリーズ化された。