ファンタジーゾーンII オパオパの涙
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『ファンタジーゾーンII オパオパの涙』(ファンタジーゾーンツー オパオパのなみだ、FANTASY ZONE II The tears of OPA OPA)は、1987年8月1日に日本のセガから発売されたセガ・マークIII用横スクロールシューティングゲーム。北米と欧州ではセガ・マスターシステム用ソフトとして発売された。
概要 ジャンル, 対応機種 ...
ジャンル | 横スクロールシューティング |
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対応機種 |
セガ・マークIII (MkIII) セガ・マスターシステム (SMS) セガ・マスターシステム (SMS) 対応機種一覧
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開発元 | セガ第2研究開発部 |
発売元 | セガ |
音楽 | 上保徳彦 |
シリーズ | ファンタジーゾーンシリーズ |
人数 | 1人 |
メディア | 2メガビットロムカセット[1] |
発売日 |
198708011987年8月1日 198710171987年10月17日 198801291988年1月29日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:7 |
コンテンツ アイコン |
Mild Cartoon Violence Violence |
その他 |
型式: G-1329 7004 MK-7004-50 |
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同社のアーケードゲーム『ファンタジーゾーン』(1986年)の続編であり、前作同様の「任意方向のスクロール」「買い物によるパワーアップシステム」「やわらかい曲線とパステルカラーのグラフィック」に加え、家庭用ゲーム機ならではの様々な要素が追加された。
開発はセガ第2研究開発部が行い、BGMの作曲は、同社の『ファンタシースター』(1987年)を手掛けた上保徳彦が担当[2]。PSG音源の他、FM音源にも対応している。
様々な機種に移植された他(#他機種版を参照)、アーケード版である前作に近いリメイクも製作されており、本項で併せて記述する。