ペーター・シュライヤー (デザイナー)
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ペーター・シュライヤー (Peter Schreyer, 1953年 - )はドイツ出身のカーデザイナーである。メディアによっては「ピーター」、「シュライアー」など名前の表記に揺れが見られる。1979年から2006年までフォルクスワーゲングループに在籍し、2006年から起亜自動車のCDO(Chief Design Officer、最高デザイン責任者)を[1][2][3][4] 、2012年12月から起亜自動車社長、兼現代自動車グループ最高デザイン責任者を勤め、2018年9月には現代自動車グループデザイン経営担当社長に就任した[5]。
シュライヤーはアウディ・TTにおけるデザイン面の貢献において広く知られている他、黒ずくめの服装をすることでも知られている[6]。