ラウロラクタムウィキペディア フリーな encyclopedia ラウロラクタム (Laurolactam) は大環状ラクタムのグループに属する有機化合物である。主としてナイロン-12 やコポリアミドなどのエンジニアリングプラスチックの原料として用いられる[1]。 概要 ラウロラクタム, 識別情報 ... ラウロラクタム IUPAC名azacyclotridecan-2-one 識別情報 CAS登録番号 947-04-6 PubChem 13690 SMILES C1CCCCCC(=O)NCCCCC1 特性 化学式 C12H23NO モル質量 197.32 g mol−1 外観 白色固体 融点 152.5 °C 水への溶解度 0.03 wt% 危険性 引火点 192 °C 発火点 320 - 330 °C 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 閉じる
ラウロラクタム (Laurolactam) は大環状ラクタムのグループに属する有機化合物である。主としてナイロン-12 やコポリアミドなどのエンジニアリングプラスチックの原料として用いられる[1]。 概要 ラウロラクタム, 識別情報 ... ラウロラクタム IUPAC名azacyclotridecan-2-one 識別情報 CAS登録番号 947-04-6 PubChem 13690 SMILES C1CCCCCC(=O)NCCCCC1 特性 化学式 C12H23NO モル質量 197.32 g mol−1 外観 白色固体 融点 152.5 °C 水への溶解度 0.03 wt% 危険性 引火点 192 °C 発火点 320 - 330 °C 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 閉じる