中央統合諸州
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中央イタリア統合諸州(ちゅうおうイタリアとうごうしょしゅう、イタリア語: Province Unite del Centro Italia)は、19世紀後半のイタリア統一運動期にイタリア中部にごく短期間存在した、サルデーニャ王国の従属国である。従来のトスカーナ大公国、パルマ公国、モデナ公国、教皇領によって構成された連合体であった。
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公用語 | イタリア語、トスカーナ語、エミリア・ロマーニャ語 | ||||||||
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首都 | モデナ | ||||||||
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通貨 | サルデーニャ・リラ(イタリア語版) | ||||||||
現在 | イタリア |
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- 中央イタリア統合諸州
- Province Unite del Centro Italia (イタリア語)
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←1859年 - 1860年 → (中央統合諸州の旗) (トスカーナ地方で使われた旗)
中央イタリア統合諸州の領土(緑色)
この国家連合は、中央イタリア連合(Unione del Centro Italia)、中央イタリア連盟(Confederazione del Centro Italia)、中央イタリア総督府( Governamento Generale del Centro Italia)の名でも呼ばれる。