日本外国特派員協会
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公益社団法人日本外国特派員協会(にほんがいこくとくはいんきょうかい、英: The Foreign Correspondents' Club of Japan / FCCJ)は、日本に派遣されている外国報道機関の特派員及びジャーナリストのために運営されている、社団法人の会員制クラブである[1]。
概要 団体種類, 設立 ...
団体種類 | 公益社団法人 |
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設立 | 2014年4月1日 |
所在地 |
東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 丸の内二重橋ビル |
法人番号 | 8010005003667 |
起源 |
東京特派員クラブ(1945年11月-1952年) →社団法人日本外国特派員協会(1952年-2014年3月31日) |
主要人物 | カルドン・アズハリ(代表理事会長) |
活動地域 | 日本 |
主眼 | 在日外国特派員と日本人ジャーナリストとの交流を緊密化し、職業上及び社交上の友好、親睦、相互福利を促進すること |
活動内容 | 日本に駐在する外国人特派員やジャーナリストに対するニュースの蒐集、配信の便宜、講演会、討論会や記者会見等の開催運営 |
会員数 | 約1450人 (2023年3月) |
ウェブサイト |
www |
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日本における外国人記者クラブであり、日本国内で単に「外国人記者クラブ」と言えばこの日本外国特派員協会のことを指す。