東京都交通局320形電車
東京都交通局のAGT(新交通システム)車両 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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東京都交通局320形電車(とうきょうとこうつうきょく320がたでんしゃ)は、東京都交通局のAGT(新交通システム)である日暮里・舎人ライナー用の車両。輸送力増強による列車増発のために、第1編成である21編成は、2017年に新潟トランシスで製造された。車両の外観などは、同じステンレス鋼製で従来車両の300形に準拠しているが先頭形状やカラーリングを変更し、斬新さ・ダイナミックさを強調している。
概要 基本情報, 運用者 ...
東京都交通局320形電車 | |
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基本情報 | |
運用者 | 東京都交通局 |
製造所 | 新潟トランシス |
製造年 | 2017年 |
製造数 | 1編成5両 |
運用開始 | 2017年5月10日 |
投入先 | 日暮里・舎人ライナー |
主要諸元 | |
編成 | 5両固定編成 |
軌間 | 1,700 mm |
電気方式 | 三相交流 600 V、50Hz |
最高運転速度 | 60 km/h |
設計最高速度 | 60 km/h |
起動加速度 | 3.5 km/h/s |
減速度(常用) | 3.5 km/h/s |
減速度(非常) | 4.5 km/h/s |
編成定員 | 259人 |
車両定員 |
先頭車(Mc2) 50 名 中間車(M1) 53 名 |
自重 |
先頭車 10.8 t 中間車 10.6-10.2 t |
編成重量 | 53.0 t |
編成長 | 45 m |
全長 |
先頭車 9,030mm 中間車 9,000mm |
車体長 |
先頭車 8,550 mm 中間車 8,500 mm |
全幅 | 2,900 mm |
車体幅 | 2,490 mm |
全高 | 3,325 mm |
車体高 | 3,340 mm |
車体 | ステンレス鋼 |
台車 | 4案内輪車軸ステアリング方式台車 |
主電動機 | 三相誘導かご形自己通風式 |
主電動機出力 | 110 kW |
駆動方式 | 直角駆動式 差動歯車式 |
制御方式 | CI制御(VVVFインバータ制御) |
制動装置 | 電気指令式電磁直通空気ブレーキ |
保安装置 | ATO・ATC |
備考 | ATOによる自動運転 |
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1編成(5両)の製造費用は5億500万円(消費税抜・2016年度)である[1]。