畑時能
南北朝時代・南朝方の武将 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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畑 時能(はた ときよし、正安元年9月15日[2](1299年10月10日)-興国2年/暦応4年10月25日(1341年12月4日))は、南北朝時代・南朝方の武将。六郎左衛門。畑胤時の次男。母は久納養哲娘。子に時純[3]、或いは能速[4]。兄に時継。新田義貞の側近で、後代に新田四天王の一人に数えられた。畑氏の出自は『姓氏家系大辞典』では秦氏、『苗字尽略解』では多治比氏とされるなど諸説ある。