立川基地グローブマスター機墜落事故
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立川基地グローブマスター機墜落事故(たちかわきちグローブマスターきついらくじこ)とは、1953年(昭和28年)6月18日に東京都立川市の立川基地を飛び立った米軍の大型輸送機グローブマスター(C-124)が、東京都北多摩郡小平町(現・小平市)に墜落し、乗員や米兵など129名全員が死亡した事故である[1]。
概要 事故の概要, 日付 ...
事故の概要 | |
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日付 | 1953年6月18日 |
概要 | エンジンの故障と パイロットエラー |
現場 | 日本 小平市 |
乗客数 | 122 |
乗員数 | 7 |
負傷者数 | 0 |
死者数 | 129 (全員) |
生存者数 | 0 |
機種 | ダグラス C-124A-DL グローブマスター II |
運用者 | アメリカ空軍 |
機体記号 | 51-0137 |
出発地 | 日本 立川基地 |
目的地 | 韓国 金浦国際空港 |
地上での死傷者 | |
地上での負傷者数 | 1 |
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また、人類の航空機史上初めて死亡者100名を超えた事故でもあった[2]。