聖メリーの鐘
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『聖メリーの鐘』(セントメリーのかね、The Bells of St. Mary's)は、1945年のアメリカ映画。ドラマ。経営難に陥っている「聖メリー教会」に赴任してきたカトリック司祭が、教会とその付属機関である学校を再建するまでを描く。
概要 聖メリーの鐘, 監督 ...
聖メリーの鐘 | |
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The Bells of St. Mary's | |
『聖メリーの鐘』のビング・クロスビー | |
監督 | レオ・マッケリー |
脚本 | ダドリー・ニコルズ |
製作 | レオ・マッケリー |
出演者 |
ビング・クロスビー イングリッド・バーグマン |
音楽 | ロバート・エメット・ドーラン(英語版) |
撮影 | ジョージ・バーンズ |
編集 | ハリー・メーカー |
配給 |
RKO セントラル映画社 |
公開 |
1945年12月6日 1948年7月27日 |
上映時間 | 126分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 1,549,000ドル |
興行収入 |
7,950,000ドル(北米配収) 3,200,000ドル(海外配収)[1] |
前作 | 我が道を往く |
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アカデミー作品賞を受賞した『我が道を往く』の続編。本来は『聖メリーの鐘』の方が先に製作が開始され未完のまま、続編として『我が道を往く』の製作がスタートした。その結果『我が道を往く』の方が先に完成・公開され、一般的には『我が道を往く』が前編、『聖メリーの鐘』が続編とされる場合が多いが、逆と記される場合もしばしばある。
アカデミー作品賞にノミネートされた。