1969年のJSL
ウィキペディア フリーな encyclopedia
1969年のJSL(第5回日本サッカーリーグ)は1969年4月6日から11月30日まで行われた。優勝は三菱重工業サッカー部であった。
概要 シーズン, 優勝 ...
シーズン | 1969(第5回) |
---|---|
優勝 | 三菱重工 |
試合数 | 56 |
ゴール数 | 176 (1試合平均3.14) |
1試合平均 ゴール数 | 3.14[1] |
得点王 | 落合弘(三菱重工) |
合計観客動員 | 328,150人 |
平均観客動員 | 5,859人[1] |
← 1968 1970 → |
閉じる
第13節・11月23日に首位三菱重工とそれを勝ち点差2で追う東洋工業の直接対決があり、三菱が2-0で東洋を下して初優勝を決めた[2]。東洋は第1回(1965年)から前年までJSLを4連覇しており、これが初めて東洋以外のチームが優勝したシーズンになった。得点王は落合弘、アシスト王は杉山隆一と三菱勢が占めた[2]。