T-55
旧ソ連が開発した第一世代主力戦車 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
親愛なるWikiwand AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう:
トップの事実と統計を挙げていただけますか T-55?
この記事を 10 歳向けに要約してください
すべての質問を表示
T-55(ロシア語:Т-55)は、ソビエト連邦で開発された中戦車である。戦後第一世代の主力戦車とも分類される。
概要 性能諸元, 全長 ...
性能諸元 | |
---|---|
全長 | 9.2 m |
車体長 | 6.45 m |
全幅 | 3.27 m |
全高 | 2.35 m |
重量 | 36 t |
懸架方式 | トーションバー方式 |
速度 |
50 km/h(整地) 35 km/h(不整地) |
行動距離 | 約460 km |
主砲 | 56口径100 mmライフル砲 D-10T2S |
副武装 |
12.7 mm機関銃 DShKM 7.62mm機関銃 SGMT |
装甲 |
|
エンジン |
V2-55 4ストロークV型12気筒液冷ディーゼル 580 馬力 |
乗員 | 4 名 |
テンプレートを表示 |
閉じる
史上最も生産台数が多い戦車といわれており、ほぼ同じ形状のT-54や、その中国製ライセンス生産である59式戦車等も含めると、その数は10万輌を超えるといわれている。1958年に登場し、1970年代後半まで生産された。冷戦時代に他国へ供与・輸出された数も多く、未だに多くの国で使用されている。
T-54とひとまとめにされてT-54/55と表記されることも多い。