エルネスティン家
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エルネスティン家またはエルネスティン系(ドイツ語: Ernestiner)は、ドイツのザクセン地方を支配していたヴェッティン家の分枝。家名は始祖のザクセン選帝侯エルンストに由来し、エルンスト系と呼ばれることもある。1464年から1547年まで選帝侯の地位にあった。選帝侯位は後に失うことになるが、諸分家はドイツの領邦(エルネスティン系諸公国(英語版))として存続した。
概要 エルネスティン家 Ernestiner, 国 ...
エルネスティン家 Ernestiner | |
---|---|
国 | |
主家 | ヴェッティン家 |
創設 | 1485年 |
家祖 | エルンスト |
現当主 | ミヒャエル・ベネディクト |
民族 | ドイツ人 |
分家 |
ザクセン=ヴァイマル家 ザクセン=アイゼナハ家 ザクセン=アルテンブルク家 ザクセン=マイニンゲン家 ザクセン=ゴータ=アルテンブルク家 ザクセン=ヒルトブルクハウゼン家 ザクセン=コーブルク=ゴータ家 |
著名な人物 | ザクセン選帝侯フリードリヒ3世 |
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