砂漠の塩
松本清張の小説 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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『砂漠の塩』(さばくのしお)は、松本清張の長編小説。『婦人公論』に連載され(1965年9月号 - 1966年11月号、連載時の挿絵は堀文子)、1967年3月に中央公論社から単行本が刊行された。中東を舞台に、死を決意した男女と妻の跡を追う夫の、愛の行方を描く長編ロマン。本作で第5回婦人公論読者賞を受賞した。
概要 砂漠の塩, 作者 ...
砂漠の塩 | |
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作者 | 松本清張 |
国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ジャンル | 長編小説 |
発表形態 | 雑誌連載 |
初出情報 | |
初出 | 『婦人公論』 1965年9月号 - 1966年11月号 |
出版元 | 中央公論社 |
挿絵 | 堀文子 |
刊本情報 | |
刊行 | 『砂漠の塩』 |
出版元 | 中央公論社 |
出版年月日 | 1967年3月15日 |
装幀 | 杉本亀久雄 |
受賞 | |
第5回婦人公論読者賞 | |
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『愛と死の砂漠』のタイトルで1971年にテレビドラマ化されている。