東六番丁通り
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東六番丁通り(ひがしろくばんちょうどおり)は、宮城県仙台市青葉区を南北に走る道路のひとつであり、仙台東照宮門前から南に延びる宮町通りと連続的・直線的に続いている。路線の名称は仙台市の歴史的町名等活用推進事業により制定された。江戸時代の東六番丁は清水小路から宮町まで続く侍と職人の町だったが、明治時代に仙台駅が建設されて通りは分断された[1]。歴史的町名活用事業においては、東六番丁の通りのうち現存する区間の一部、小田原長丁通から花京院通(国道45号)までの区間が東六番丁通りとされている。この区間には仙台市立東六番丁小学校がある。