色彩論
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『色彩論』(しきさいろん Zur Farbenlehre)は、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが1810年に出した著書。教示篇・論争篇・歴史篇の三部構成からなり、教示篇で色彩に関する己の基礎理論を展開し、論争篇でニュートンの色彩論を批判し、歴史篇で古代ギリシアから18世紀後半までの色彩論の歴史を辿っている。
概要 色彩論 Zur Farbenlehre, 著者 ...
色彩論 Zur Farbenlehre | ||
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著者 | ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ | |
発行日 | 1810年 | |
ジャンル | 科学書 | |
国 | ドイツ | |
言語 | ドイツ語 | |
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