89式5.56mm小銃
日本の陸上自衛隊の制式主力小銃 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英: Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。
概要 種類, 製造国 ...
89式5.56mm小銃 | |
---|---|
種類 | 小銃 |
製造国 | 日本 |
設計・製造 | 豊和工業 |
仕様 | |
口径 | 5.56mm[1] |
銃身長 | 420mm[1] |
ライフリング |
6条右転 (178mm/1回転)[2] |
使用弾薬 | 89式5.56mm普通弾[2] |
装弾数 | 20発/30発(箱型弾倉)[2] |
作動方式 | ガス圧利用(ロングストロークガスピストン式)、ロータリーボルト式[2] |
全長 |
916mm(固定銃床式)[2] 916mm/670mm(折曲銃床式)[3] |
重量 | 3,500g(弾倉を除く)[1] |
発射速度 | 650-850発/分[2] |
銃口初速 | 920m/秒[2] |
有効射程 | 500m |
歴史 | |
製造期間 | 1989年-2020年 |
配備期間 | 1989年- |
配備先 |
陸上自衛隊 海上自衛隊 海上保安庁 警察庁 都道府県警察 など |
製造数 | 約120,000丁 |
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部隊内では「ハチキュウ」と称される。