パリ第6大学
ウィキペディア フリーな encyclopedia
旧パリ第6大学(きゅうパリだい6だいがく、1971年: Université ParisVI 設立、1974年改名: Université Pierre-et-Marie-Curie〈ピエール・マリー=キュリー大学、2007年改名: UPMC[10])は、1974年から2018年までパリ大学の一校として運営された理学・工学・医学を専門とした公立大学である。
概要 種別, 設立年 ...
UPMC – Sorbonne Universités | |
種別 | 公立 |
---|---|
設立年 | 1971年1月1日-2018年1月1日 |
予算 | 4億3000万ユーロ[1] |
学長 | ジャン・シャンバズ |
教員数 | 7,000人 |
職員数 | 10,640人 |
学生総数 | 32,000人 |
所在地 |
フランス パリ 北緯48度50分50秒 東経2度21分23秒 |
キャンパス | 都市型 |
Sorbonne University,[2] CNRS[3] LERU, EUA | |
公式サイト | www.upmc.fr |
テンプレートを表示 |
閉じる
概要 大学ランキング, 全世界 ...
閉じる
生徒数は約32000人(医学: 21000人、科学: 11000人)である。別名であるピエール・マリー・キュリー大学は放射現象などの研究で名高いピエール・キュリー、マリー・キュリー夫妻の名に由来する。125以上の研究所を有し、その多くが世界の名門大学やフランス国立科学研究センターと連携している。
2018年1月1日に、当大学とパリ第4大学の2校が合併し、新しくソルボンヌ大学と改称された。