江包・大西の御綱ウィキペディア フリーな encyclopedia 江包・大西の御綱(えっつみ・おおにしのおつな)とは、奈良県桜井市の江包と大西の両集落間で行われる綱掛け行事である。地元では「お綱祭り」または「お綱はんの嫁入り」と呼ばれる[1][2][3]。 画像提供依頼:行事などの画像提供をお願いします。(2019年2月) 毎年2月11日に江包からは雄綱を、大西からは雌綱を出し、江包の素戔嗚神社で夫婦の契りを結び、五穀豊穣・子孫繁栄を祈る。2012年(平成24年)3月8日に「江包・大西の御綱」として日本国の重要無形民俗文化財に指定された[4]。
江包・大西の御綱(えっつみ・おおにしのおつな)とは、奈良県桜井市の江包と大西の両集落間で行われる綱掛け行事である。地元では「お綱祭り」または「お綱はんの嫁入り」と呼ばれる[1][2][3]。 画像提供依頼:行事などの画像提供をお願いします。(2019年2月) 毎年2月11日に江包からは雄綱を、大西からは雌綱を出し、江包の素戔嗚神社で夫婦の契りを結び、五穀豊穣・子孫繁栄を祈る。2012年(平成24年)3月8日に「江包・大西の御綱」として日本国の重要無形民俗文化財に指定された[4]。