CJK統合漢字拡張A
Unicodeのブロックの一つ / ウィキペディア フリーな encyclopedia
CJK統合漢字拡張A(CJKとうごうかんじかくちょうA、英語: CJK Unified Ideographs Extension A)は、Unicodeのブロックの1つであり、CJK統合漢字のうち使用頻度の低いものを収録している。
概要 範囲, 面 ...
CJK統合漢字拡張A | |
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CJK Unified Ideographs Extension A | |
範囲 |
U+3400..U+4DBF (6,592 個の符号位置) |
面 | 基本多言語面 |
用字 | 漢字 |
割当済 | 6,592 個の符号位置 |
未使用 | 0 個の保留 |
Unicodeのバージョン履歴 | |
3.0 | 6,582 (+6,582) |
13.0 | 6,592 (+10) |
備考: [1][2] CJK統合漢字拡張Aの範囲はUnicode 2.0までハングル音節文字(英語版)に割り当てられていた。 | |
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このブロックでは標準化された異体字シーケンス(SVS)が定義されている字形を70種類収録しており[3]、また漢字異体字データベース(Ideographic Variation Database, IVD)ではこのブロックに含まれる漢字の異体字シーケンスを数千種類収録している[4][5]。