アッパー・タクトゥ=アッパー・エセキボ州
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アッパー・タクトゥ=アッパー・エセキボ州(アッパー・タクトゥ=アッパー・エセキボしゅう、英語: Upper Takutu-Upper Esequibo)または第9州(英語: Region 9[3])とは、ガイアナ南部の州である。州都はレセム[4]。1980年に設置された[4]。人口は11,077人(2012年国勢調査[1])、面積は57,750キロメートルで、ガイアナで最も面積の大きな州である[1]。
概要 アッパー・タクトゥ=アッパー・エセキボ州(第9州) Upper Takutu-Upper Esequibo(Region 9), 国 ...
アッパー・タクトゥ=アッパー・エセキボ州 (第9州) Upper Takutu-Upper Esequibo (Region 9) | |
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州都レセム | |
ガイアナ国内におけるアッパー・タクトゥ=アッパー・エセキボ州の位置 | |
国 | ガイアナ |
成立 | 1980年 |
州都 | レセム |
面積 | |
• 合計 | 57,750 km2 |
人口 (2012)[1] | |
• 合計 | 24,238人 |
• 密度 | 0.42人/km2 |
等時帯 | UTC-4 (ガイアナ時間) |
ISO 3166コード | GY-UT |
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ルプヌニ川(英語版)とブラジル国境間にはルプヌニサバンナ(英語版)が広がる。州の大部分の領域はベネズエラが領有権を主張するグアヤナエセキバ内に位置している[5]。