スールー諸島の戦い
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スールー諸島の戦い(スールーしょとうのたたかい)は、太平洋戦争末期にフィリピンのスールー諸島で行われた日本軍と連合軍の戦闘である。アメリカ軍を主体とする連合軍が勝利し、日本軍は文字通り全滅した。
概要 スールー諸島の戦い, 交戦勢力 ...
スールー諸島の戦い | |
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この地図ではホロ島攻略がタウィタウィ島攻略よりも先になっているが、実際には逆の順番である。 | |
戦争:太平洋戦争 | |
年月日:1945年4月2日 - 8月15日 | |
場所:フィリピンスールー諸島 | |
結果:連合軍の勝利 | |
交戦勢力 | |
大日本帝国 | アメリカ合衆国 フィリピン・コモンウェルス |
指導者・指揮官 | |
鈴木鉄三 | ジェンス・ドゥー アレハンドロ・スアレス |
戦力 | |
6,000 | 第41師団の2個連隊 モロ族ゲリラなど |
損害 | |
戦死・戦病死5,900 捕虜45(終戦後90) |
6月中旬までに戦死40、戦傷125 |
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