ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域
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ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域(ポンペイ、ヘルクラネウムおよびトッレ・アンヌンツィアータのいせきちいき)は、西暦79年のヴェスヴィオ山の噴火によって埋もれてしまったポンペイやヘルクラネウム(現・エルコラーノ)の都市遺跡およびトッレ・アンヌンツィアータのヴィラの遺跡を対象とするUNESCOの世界遺産リスト登録物件である。1997年の世界遺産委員会ではイタリアの世界遺産が10件登録されたが、これはそのうちの1件である。
概要 ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域(イタリア), 英名 ...
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ポンペイの考古遺跡とヴェスヴィオ山 | |||
英名 | Archaeological Areas of Pompei, Herculaneum and Torre Annunziata | ||
仏名 | Zones archéologiques de Pompéi, Herculanum et Torre Annunziata | ||
面積 | 98 ha (緩衝地域 24 ha) | ||
登録区分 | 文化遺産 | ||
登録基準 | (3), (4), (5) | ||
登録年 | 1997年 | ||
公式サイト | 世界遺産センター(英語) | ||
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