塩野七生
日本の女性歴史作家、小説家 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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塩野 七生(しおの ななみ、女性、1937年7月7日 - )は、日本の歴史作家・小説家・評論家である。名前の「七生」は、ペンネームではなく本名。7月7日生まれであることに由来[1]。
概要 塩野 七生(しおの ななみ), 誕生 ...
塩野 七生 (しおの ななみ) | |
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文化功労者顕彰に際して公表された肖像写真 | |
誕生 |
(1937-07-07) 1937年7月7日(86歳) 日本 東京府東京市滝野川区 (現・東京都北区滝野川) |
職業 |
歴史小説家 随筆家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 学習院大学文学部哲学科卒業 |
活動期間 | 1969年 - |
ジャンル |
歴史小説 エッセイ |
主題 | イタリアを中心としたヨーロッパ史 |
代表作 |
『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』(1970年) 『海の都の物語』(1980年 - 1981年) 『コンスタンティノープルの陥落』(1983年) 『わが友マキアヴェッリ』(1987年) 『ローマ人の物語』(1992年 - 2006年) 『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(2013年) 『ギリシア人の物語』(2015年 - 2017年) |
主な受賞歴 |
毎日出版文化賞(1970年) サントリー学芸賞(1981年) 菊池寛賞(1982年) 女流文学賞 (1988年) 新潮学芸賞(1993年) 司馬遼太郎賞(1999年) イタリア共和国功労勲章(2000年) 紫綬褒章(2005年) 文化功労者(2007年) 文化勲章(2023年) |
デビュー作 | 「ルネサンスの女たち」(1969年) |
子供 | アントニオ・シモーネ |
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『ルネサンスの女たち』(1968年)でデビュー。イタリアの歴史を繙く作品で知られる。著書に大作『ローマ人の物語』(1992~2006年)、ローマ史の重要性を説く『ローマから日本が見える』(2005年)など。文化功労者、文化勲章受章者。