小型自動二輪車
ウィキペディア フリーな encyclopedia
この項目では、この項目では道路交通法による普通自動二輪車のうち、小型限定の運転免許の範囲で運転することができる車両に該当する自動二輪車(側車付きを含むエンジンの排気量が50 ㏄を超え125 ㏄以下の自動二輪車)について説明しています。道路運送車両法による小型自動車に該当する自動二輪車(エンジンの排気量が250 ㏄を超える自動二輪車)の道路交通法による車種区別については「二輪の小型自動車」をご覧ください。 |
小型自動二輪車(こがたじどうにりんしゃ)とは、日本の道路交通法上の「小型二輪車」を指す。オートバイの区分の一つであり、同法の自動二輪車(排気量50 cc超)[注 1]のうち原動機が排気量125 cc以下(もしく定格出力0.6 kWを超え1 kW以下)のものを指す。
この記事は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。 |
本項目においてはこの排気量の原動機を搭載したオートバイに限って記述する。