海辺のエトランゼ (映画)
2020年の日本のアニメーション映画 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
『海辺のエトランゼ』(うみべのエトランゼ)は、2020年に公開された日本のアニメーション映画。紀伊カンナによる同名の漫画を原作とし、大橋明代が監督・脚本を務め、スタジオ雲雀が制作した。沖縄の離島を舞台に、小説家の卵でゲイの青年と両親を亡くした少年の恋愛が描かれる。
概要 海辺のエトランゼ, 監督 ...
海辺のエトランゼ | |
---|---|
監督 | 大橋明代 |
脚本 | 大橋明代 |
原作 | 紀伊カンナ |
出演者 |
村田太志 松岡禎丞 |
音楽 | 窪田ミナ |
主題歌 | MONO NO AWARE |
撮影 | 美濃部朋子 |
編集 | 坂本雅紀 |
制作会社 | スタジオ雲雀 |
製作会社 | 海辺のエトランゼ製作委員会 |
配給 | 松竹ODS事業室 |
公開 | 日本:2020年9月11日 |
上映時間 | 59分[1] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
テンプレートを表示 |
閉じる
映画化は松竹が中心となって進められ、2019年10月にフジテレビのBLアニメレーベルであるBLUE LYNXの3作目として映画化されることが発表された。監督である大橋明代は原作者である紀伊カンナによって指名され、紀伊自身もキャラクターデザインを手掛けた。また、音楽は窪田ミナが、主題歌はMONO NO AWAREが手掛けた。本作は2020年9月11日に日本で公開され、その後、台湾や香港などで公開された。