荒神山 (滋賀県)
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荒神山(こうじんやま)は、日本の滋賀県彦根市の中西部に所在する山。琵琶湖を西に望む、近江盆地の一角、湖東地方の一角に形成された標高284mの独立峰である。山頂のおよそ300m北東に、三等三角点(標高261.48m、点名が「日夏山」)がある[2]。
概要 荒神山, 標高 ...
荒神山 | |
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標高 | 284[1] m |
所在地 |
日本 滋賀県彦根市 |
位置 | 北緯35度14分01秒 東経136度11分52秒 |
山系 | 独立峰 |
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プロジェクト 山 | |
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古くは平流山(へいるやま)と呼ばれていたが、奈良時代、行基が山頂に奥山寺を開山した際に三宝大荒神(さんぽうだいこうじん)の像を祀ったことから荒神山と呼ばれるようになった。