警備救難部(けいびきゅうなんぶ、英語表記:Guard and Rescue Department)は、海上保安庁に設置されている内部部局のひとつ。長年にわたり海上保安庁では「警救、水路、灯台は三位一体」(つまり警備救難部、水路部、灯台部のこと)と言われ、その一角をなす。
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警備救難部は、海上保安庁が実施する司法警察・公安警察要素を含む警備業務、救難業務、環境防災業務の3つを担当する[1]。